失業保険について教えて下さい。
12月31日付けで派遣先を契約期間満了ということで退社しました。
事業主の都合ということになり、1月から早速失業保険の申請をする予定です。
この失業保険を貰っている間って、バイトもしてはいけないのでしょうか?
また、派遣の場合も失業保険って六割しか受給されないのでしょうか?
全く無知なもので…
回答宜しくお願いします。
12月31日付けで派遣先を契約期間満了ということで退社しました。
事業主の都合ということになり、1月から早速失業保険の申請をする予定です。
この失業保険を貰っている間って、バイトもしてはいけないのでしょうか?
また、派遣の場合も失業保険って六割しか受給されないのでしょうか?
全く無知なもので…
回答宜しくお願いします。
雇用保険を受給中でもアルバイトは出来ますが規制があります。以下その規制を貼っておきます。
<受給中のアルバイト・パート等に関すること>
①週20時間以下で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト収入の金額は特に指定されない。
②週20時間以下で1日4時間以下の場合でバイト日額が基本手当日額の80%を超える場合、基本手当は支給されずに繰越になる。
80%以下の場合は基本手当日額-1295円の金額が賃金日額×80%と同じ若しくは少ない場合は基本
手当日額は減額されない。(多い分は減額される)
③週20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的 な職業)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給する。
また、参考までに基本手当日額の出し方ですが、過去6ヶ月の税込み賃金(賞与抜き)の合計を180日で割って平均賃金を出します。それの50%~80%「の範囲内です。賃金の安い人は割合が高くなります
<受給中のアルバイト・パート等に関すること>
①週20時間以下で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト収入の金額は特に指定されない。
②週20時間以下で1日4時間以下の場合でバイト日額が基本手当日額の80%を超える場合、基本手当は支給されずに繰越になる。
80%以下の場合は基本手当日額-1295円の金額が賃金日額×80%と同じ若しくは少ない場合は基本
手当日額は減額されない。(多い分は減額される)
③週20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的 な職業)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給する。
また、参考までに基本手当日額の出し方ですが、過去6ヶ月の税込み賃金(賞与抜き)の合計を180日で割って平均賃金を出します。それの50%~80%「の範囲内です。賃金の安い人は割合が高くなります
失業保険受給中の仕事。
3月末で退社した会社から1ヶ月~長くて3ヶ月、働いてくれないかとお願いされ、恩もあるし、その後が気になる子もいたのでお受けしました。時給で1日7時間30半労働で、土曜は隔週になります
需給が減額されることはしっているのですが、需給とじたいも無理になりますか?
又、保険など加入したほうがよいなどアドバイスをください。
給付制限3ヶ月
休職申し込み日230414
需給満了日240331
基本手当て4541円
所定給付90です
お受けしなかったほうが良かったかなと思ったりします
3月末で退社した会社から1ヶ月~長くて3ヶ月、働いてくれないかとお願いされ、恩もあるし、その後が気になる子もいたのでお受けしました。時給で1日7時間30半労働で、土曜は隔週になります
需給が減額されることはしっているのですが、需給とじたいも無理になりますか?
又、保険など加入したほうがよいなどアドバイスをください。
給付制限3ヶ月
休職申し込み日230414
需給満了日240331
基本手当て4541円
所定給付90です
お受けしなかったほうが良かったかなと思ったりします
その時間を働くと就職したことと判断されます。
ですから一旦雇用保険を中断しなければなりません。それが終わるとまた再開になります。
会社から採用証明書を貰ってハローワークに行って手続きをしてください。
終われば退職証明書を貰って手続きしてまた再開になります。
給付制限期間内に終われば問題なく予定通り受給が可能です(引かれることはありません)
「補足」
前職でいけないのは再就職手当を受給する場合です。失業給付を受給する場合は問題ありません。
ですから一旦雇用保険を中断しなければなりません。それが終わるとまた再開になります。
会社から採用証明書を貰ってハローワークに行って手続きをしてください。
終われば退職証明書を貰って手続きしてまた再開になります。
給付制限期間内に終われば問題なく予定通り受給が可能です(引かれることはありません)
「補足」
前職でいけないのは再就職手当を受給する場合です。失業給付を受給する場合は問題ありません。
58歳で定年を迎え以後役員として65歳まで務めました.それより75歳まで嘱託として仕事をしてきました.失業保険はもらえるでしょうか。
58歳で役員になったとき以降の雇用保険料は、給与から天引きされていましたか?
徴収されていないのであれば、役員になったとき雇用保険の被保険者資格を喪失
していますので、受給期間(1年以内)が過ぎていますので、受給資格無しです。
また、嘱託になったときに事業所が資格を喪失していればこれももらえない。
逆に、※64歳中又は65歳まで保険料を徴収されていた場合
(※当該年度の4月1日にすでに64歳であるものは雇用保険料が免除される)
で、引き続き継続して使用人として雇用が継続しているなら、受給できるかも
知れません。勤務していた事業所に確認をしてみてください。
離職日から365日-57日以内に職安に求職の申込をしなければいけません。
事業所から「離職票」をもらってください。雇用保険被保険者証も必要です。
失業保険=雇用保険の基本手当は受給することができないが、
高年齢求職者交付金と言う名の、1回だけの一時金が受給できるかもしれない
と言うことです。
その一時金は被保険者期間が1年以上であれば、基本日額の50日分で
上限額が決められており、6,405円×50日分=320,250円が上限額。
上限に満たない場合は※下限額~賃金日額の50%や80%以下です。
(※下限額1,848円~6,405円の間で基本日額が決まる)
いくらになるかは離職票に記載された、離職日前6ヶ月(基本)の平均賃金が
分からなければ計算できません。
徴収されていないのであれば、役員になったとき雇用保険の被保険者資格を喪失
していますので、受給期間(1年以内)が過ぎていますので、受給資格無しです。
また、嘱託になったときに事業所が資格を喪失していればこれももらえない。
逆に、※64歳中又は65歳まで保険料を徴収されていた場合
(※当該年度の4月1日にすでに64歳であるものは雇用保険料が免除される)
で、引き続き継続して使用人として雇用が継続しているなら、受給できるかも
知れません。勤務していた事業所に確認をしてみてください。
離職日から365日-57日以内に職安に求職の申込をしなければいけません。
事業所から「離職票」をもらってください。雇用保険被保険者証も必要です。
失業保険=雇用保険の基本手当は受給することができないが、
高年齢求職者交付金と言う名の、1回だけの一時金が受給できるかもしれない
と言うことです。
その一時金は被保険者期間が1年以上であれば、基本日額の50日分で
上限額が決められており、6,405円×50日分=320,250円が上限額。
上限に満たない場合は※下限額~賃金日額の50%や80%以下です。
(※下限額1,848円~6,405円の間で基本日額が決まる)
いくらになるかは離職票に記載された、離職日前6ヶ月(基本)の平均賃金が
分からなければ計算できません。
7月末日に会社都合で退職しました。ハローワークで正社員で探していましたが、受けてもなかなか採用に至っていません。
平行して求人雑誌からフルタイムでのアルバイトを受けていました。昨日、アルバイトの会社より採用の連絡を頂きました。嬉しかったのですが、迷っています。
私は、38才で独身女性です。今は実家に住んでいますが、いづれ独立するつもりでいます。将来的な事を考えるど正社員がやはり良いのではと思っています。ただ、アルバイト先も勤務先が近く、勤務条件も時給制である事以外はさほど正社員と変わらないようです。福利厚生もしっかりしています。ちなみに税込月収は約15万円の予定です。又、将来的にはもしかしたら正社員になれるかもしれないと言われています。せっかく採用して頂いたのでアルバイトで勤務するか、お断りして慌てずに正社員を探した方が良いのでしょうか?
あと、失業保険に関してなのですが昨日、初回認定を受けました。アルバイトにて就職した場合、再就職手当は頂けるのでしょうか?(現在90日中、17日支給されています。)
アドバイス宜しくお願い致します。まとまりのない文章で失礼致しました。
平行して求人雑誌からフルタイムでのアルバイトを受けていました。昨日、アルバイトの会社より採用の連絡を頂きました。嬉しかったのですが、迷っています。
私は、38才で独身女性です。今は実家に住んでいますが、いづれ独立するつもりでいます。将来的な事を考えるど正社員がやはり良いのではと思っています。ただ、アルバイト先も勤務先が近く、勤務条件も時給制である事以外はさほど正社員と変わらないようです。福利厚生もしっかりしています。ちなみに税込月収は約15万円の予定です。又、将来的にはもしかしたら正社員になれるかもしれないと言われています。せっかく採用して頂いたのでアルバイトで勤務するか、お断りして慌てずに正社員を探した方が良いのでしょうか?
あと、失業保険に関してなのですが昨日、初回認定を受けました。アルバイトにて就職した場合、再就職手当は頂けるのでしょうか?(現在90日中、17日支給されています。)
アドバイス宜しくお願い致します。まとまりのない文章で失礼致しました。
就職活動、おつかれさまです。
1、アルバイトとして入社するかどうか?
ここは承諾されて、入社した方が良いと思います。
正社員への道もあるようですし、一般的に福利厚生がしっかりしている会社は長く働くことができます。(実際にアルバイトから正社員になった方の実績がどのくらいか気になるところですが)
アルバイトで入社して、正社員になれないようであればアルバイトをしながら正社員雇用する会社を探しても良いと思いますしね。
2、再就職手当について
再就職手当の支給要件はいろいろありますが、拝読する限り、ほとんど満たしておられる様です。(給付制限、支給残日数等)
雇用保険もアルバイト入社する会社で入社後加入となると思いますが確認してください。(支給要件の一つです)
一つ気になることは、アルバイトの労働契約期間と更新の見込みです。
1年を超えて引き続き雇用されることが見込まれるのが支給要件としてあります。
例えば労働契約期間が1年以内でも契約を更新することが確実であることが認められればOKです。
口頭だけでなく労働契約書に契約を更新する旨が書かれていることが必要です。要確認です。
1、アルバイトとして入社するかどうか?
ここは承諾されて、入社した方が良いと思います。
正社員への道もあるようですし、一般的に福利厚生がしっかりしている会社は長く働くことができます。(実際にアルバイトから正社員になった方の実績がどのくらいか気になるところですが)
アルバイトで入社して、正社員になれないようであればアルバイトをしながら正社員雇用する会社を探しても良いと思いますしね。
2、再就職手当について
再就職手当の支給要件はいろいろありますが、拝読する限り、ほとんど満たしておられる様です。(給付制限、支給残日数等)
雇用保険もアルバイト入社する会社で入社後加入となると思いますが確認してください。(支給要件の一つです)
一つ気になることは、アルバイトの労働契約期間と更新の見込みです。
1年を超えて引き続き雇用されることが見込まれるのが支給要件としてあります。
例えば労働契約期間が1年以内でも契約を更新することが確実であることが認められればOKです。
口頭だけでなく労働契約書に契約を更新する旨が書かれていることが必要です。要確認です。
失業保険の計算について教えて下さい
手取りで計算するのでしょうか?それとも保険代なども含めた金額で
計算してもいいのでしょうか?シュミレーションしてみたいけどそれが
わからないのでわかる方、教えて下さい。
手取りで計算するのでしょうか?それとも保険代なども含めた金額で
計算してもいいのでしょうか?シュミレーションしてみたいけどそれが
わからないのでわかる方、教えて下さい。
失業保険を計算する場合、必要となる情報に賃金日額というものがあります。
賃金日額がどういうもかを一言で表現すると、
『過去6ヶ月間にもらった賃金の総額を180で割った数字』
といえますが、
これはあくまで普通のサラリーマンが6ヶ月間健康に働いた場合の数字であって、一部の人には当てはまりません。
その『一部の人』とは、以下の人のことを指します。
過去6ヶ月の間にひと月の労働日数が11日未満の月がある方
時給制・日給制・出来高払い制などで働いている方
育児や介護などの必要があったため、勤務先で所属する部署が変わり給料が下がってしまった方
働き先の都合で労働時間の短縮などがあって給料が下がってしまった方
『過去6ヶ月間にもらった賃金の総額を180で割った数字』とは、簡単に表現すると以下の様な計算式になります。
賃金日額 = 過去6ヶ月の賃金の総額 ÷ 180
この計算式の中で賃金に含めるもの、含めないものの判断が難しくて疑問が多いものは次のものだと思います。
賃金に含めるもの
残業手当・営業手当など一般の社員がもらっているもの
通勤手当
住宅手当
賃金に含めないもの
退職金
解雇予告手当
ボーナスやインセンティブなど(いわゆる賞与と呼ばれるもの全般)
結婚祝い金、弔慰金など
その他
含めないもの全般に言えることですが、『普段からもらっていない賃金』については賃金日額の計算に含まれないと思って下さい。
これは、同じ会社の社員でも、もらえる人・もらえない人、運がよかった人・運が悪かった人など、そういった不確定な要素を含む賃金の格差をなくさなければならないからです。
これらの他にも『これは計算に含めるのかな?含めないのかな?』と疑問に思われるものについては、
賃金日額を計算するときの『賃金』とは、その会社の労働者に平等に支給されているもの
こういう基準で考えて判断してみるとよいかと思います。
それと保険代とは何でしょうか?
健康保険や厚生年金や雇用保険のことですか?
もしそうだったら、引かれる前の金額になります。
それとも損害保険料の補助ですか?
総支給額から賃金に含めないものを引いた
金額で計算するといいと思います。
手取りではありません。
賃金日額がどういうもかを一言で表現すると、
『過去6ヶ月間にもらった賃金の総額を180で割った数字』
といえますが、
これはあくまで普通のサラリーマンが6ヶ月間健康に働いた場合の数字であって、一部の人には当てはまりません。
その『一部の人』とは、以下の人のことを指します。
過去6ヶ月の間にひと月の労働日数が11日未満の月がある方
時給制・日給制・出来高払い制などで働いている方
育児や介護などの必要があったため、勤務先で所属する部署が変わり給料が下がってしまった方
働き先の都合で労働時間の短縮などがあって給料が下がってしまった方
『過去6ヶ月間にもらった賃金の総額を180で割った数字』とは、簡単に表現すると以下の様な計算式になります。
賃金日額 = 過去6ヶ月の賃金の総額 ÷ 180
この計算式の中で賃金に含めるもの、含めないものの判断が難しくて疑問が多いものは次のものだと思います。
賃金に含めるもの
残業手当・営業手当など一般の社員がもらっているもの
通勤手当
住宅手当
賃金に含めないもの
退職金
解雇予告手当
ボーナスやインセンティブなど(いわゆる賞与と呼ばれるもの全般)
結婚祝い金、弔慰金など
その他
含めないもの全般に言えることですが、『普段からもらっていない賃金』については賃金日額の計算に含まれないと思って下さい。
これは、同じ会社の社員でも、もらえる人・もらえない人、運がよかった人・運が悪かった人など、そういった不確定な要素を含む賃金の格差をなくさなければならないからです。
これらの他にも『これは計算に含めるのかな?含めないのかな?』と疑問に思われるものについては、
賃金日額を計算するときの『賃金』とは、その会社の労働者に平等に支給されているもの
こういう基準で考えて判断してみるとよいかと思います。
それと保険代とは何でしょうか?
健康保険や厚生年金や雇用保険のことですか?
もしそうだったら、引かれる前の金額になります。
それとも損害保険料の補助ですか?
総支給額から賃金に含めないものを引いた
金額で計算するといいと思います。
手取りではありません。
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