こういう場合会社から退職金や見舞金は取れますか?また会社には就職の斡旋などの義務はありますか?
社員が3人の小さな会社です。女子社員はひとりだけで経理を担当しています。社長と男性は営業です。

先日急に社長が
「7月に会社を畳む事にした。僕と営業のA君は取引先に移って引き続き仕事をするから、貴女は辞めて」と言ってきました。
私は50歳目前だし、突然言われても仕事がみつかる可能性は低いです。
社長も「僕らが移る会社は大手だから、貴女みたいな(年齢の)人はちょっと(連れて行けない)…」と言います。
失業保険があるからいいでしょ?と言われましたが現収入の6割ではやっていけません。

会社には余力があり、倒産ではなく、私には何も言いませんでしたが、実は社長の中では以前からそのつもりだったようです。

このような状況ですが、退職金を受け取る権利はありますか?会社にはその義務がありますか?
またA君のように今後の仕事の世話をしてもらうことや、就職が決まるまでの援助を受け取る権利はありませんか?
まずA君みたく仕事のお世話をする義務は法律上会社にはありませんが道義的には会社の責任でこうなったのだから仕事の保証をして欲しいと言うのは当然の考えで会社は道義的にその責任があると考えます。ただ法律上の責任はありません。
それと「失業保険があるからいいでしょ」なんてこれも無責任どころかパワハラと考えます。事が退職なのでその言葉の重さは社長はしっかり認識しなければならないはずなので言動が無責任過ぎです。

しかし、この場合だと会社を畳んでいる事実から解雇は正当になってしまいます。であれば7月末で退職が決まってるようなものなので有休に残りがあれば7月末で残りがなくなるように計算して有休消化してしまってください。
次に今回は自己都合退職ではなく会社都合解雇なので退職手当は当然自己都合よりかなり多く受け取れる権利があります。退職金規定をもう1度見直して会社都合である事と勤続年数からしっかり前もって計算しておいて下さい。特に今回の件では社長は逃げる手段を持っているようなものなので先手を打って封じないと会社のいいようにやられます。自己都合並みの退職金であればすぐに労働基準監督署に相談して会社都合であることを証明してもらう必要があると共にしっかりと会社都合退職による退職金を受け取ってください。
また、会社都合退職であれば失業保険期間も1年(自己都合では半年)、それ以外にも優遇面はかなりあります。

よって辞める事は避けられないなら会社が存在している今のうちに権利の行使と退職理由を労使間で明確にしておくことをお勧めします。会社が畳まれてからでは社長は逃げてしまい遅いので、今のうちに退職に関する準備や認識をしっかりと正しておいて下さい。でないと質問者様が泣き寝入りになってしまいます。労働基準監督署への相談も含めて全て会社が存続している間に全て完了させて下さい。
30代後半の恋愛や結婚は難しいと感じております。
「30代未婚男」という本を読んで

30代未婚男っていう本なのですが、とても興味深かったです。

30代未婚男の結婚しない理由は『なんとなく』が非常に多い。

『理想の相手が見つかれば』と漠然と考えているのです。

しかし、バリバリ仕事をこなす30代前半までが“男の旬”。旬を過ぎれば、結婚の市場価値は激減します。

あくまで若い女性を求める未婚男も多いですが、20代の女の人に30代後半の男に見向きもしないのです。

にもかかわらず、現実の見えない男性は若い女性(40過ぎの男性が20代の女性を求める)を望みます。

そこでマッチングのギャップが生じ、結婚できない男が急増中なのです。

と言った内容でした。

確かに自分もそのような傾向でしたが、それだけ拘るのは疲れてきました。

自分の場合は年齢よりも中身で相手をみます。

周りからはこんな性格や価値観なのに結婚してない自体がおかしいなんて言われます。


自分は1人暮らしで3・4年くらい失業してまして、数年前に正社員での就業しています。

失業中に当時、付き合ってた彼女と別れました。
原因は価値観の不一致でした。

自分は失業中、貯めこんだ貯金は一切、手をつけないで、失業保険とバイトで乗り越えてきました。
おそらく再就職が頭の中にあって、恋愛とか結婚とかの余裕がなかったように自分は思います。
そして気づいたら30後半になっていました。

それを見て20代30代の女性の方や男性の方はどうお考えでしょうか?
やはり難しいのでしょうか?
30代後半とありますが、子供のことも大きな要因だと思います。
結婚してすぐ子供ができると決まったわけでなく、遅くなればなるほど、子育てがしんどい・・・。
定年と言うものがありますから、逆算して、30代前半に結婚して、遅くとも30代のうちに子供を。となるのだと思います。
例えば子供が大学卒業まで、22年間。定年が60歳なら、引いて、38歳です。
子供が複数欲しいなら、末っ子を38歳までに、もうけるということになります。
なので、30代後半で、恋愛~結婚~子づくりというのは、無理ではないですが、時間的な余裕がないですね。
子供の事だけでなく、家を買ったりなどもありますから・・・。ママ友から、職業にもよるでしょうけど、35歳過ぎたらローンが組めなくなる(とても難しくなる)とか聞いたことがあります。
人生設計を考える女性ほど、「経済的な適齢期」を過ぎた男性とは結婚しない・・・ということじゃないでしょうか。
男性が女性を見る目は、また違いますね。「性的な適齢期」を求めているのですね。
ミスマッチは、なるほど、と思いますが、単に現実的でないってだけのようにも、思います。

結婚したい!
あるいはこの人を愛している、結婚したい!
と強く思わないと、結婚後の苦労を一緒に乗り切るのは難しいと思います。
結婚はゴールではなく、スタートですから・・・。
そこは、未婚の人は、あまり分かってないのかなー。

お互いが、条件で相手を選ばなかったら、別に何歳でも、結婚はできるのではないでしょうか??

理想の相手が見つかれば・・・、って、なんていうのかな、草食系?
そこだけ読むと、生きてる!という覇気が感じられません。
そこも、原因の一つでは・・・?
なんとなく・・・な人と一緒にいても、楽しくないと思いますが・・・。
失業保険の給付について
昨年(2012年)5月14日から働き始めて、10月末日に突然解雇を告げられ、その日限りで退職しました。
「自己都合にて退職する」との書類を書かされそうになりましたが、それについては拒否しました。
12月に離職票と退職証明書は送られてきました。
勤務期間は5月14日~11月30日となっていて、退職証明書には自己都合となっていました。
退職時に自己都合ではないとはっきり確認したので、気にはなったのですが、その会社は利益が絡まない相手にはあからさまに信じられない程、不愉快な対応をする事を知っていたので、申し立てをしないままでした。
先日、ハローワークで会社都合の解雇の場合は6ヵ月の勤務で失業保険の給付が受けられる、と聞き、労働基準局で申し立てをする事にしました。

Q1.解雇を申し渡されたのは10月31日で今日限りと言われましたが、賃金は1ヵ月分は支払うとのことでした。離職票にも勤務期間は5月14日~11月30日となっていました。この場合給付の条件である6ヵ月を満たしいると言えるのでしょうか?
Q2.このような事はよくある事なのでしょうか?(解雇なのに自己都合として扱われること)
Q3.申し立てをした場合、実際は解雇なのに、自己都合で辞めていったと会社が言い張ったら個人は諦めるのが妥当なのでしょうか?

解雇の理由はトークのセンスがないので、という理由です。カウンセラー募集で採用されたのですが、かなり強引な営業方針の会社で産業カウンセラー等の資格を活かす仕事内容ではなかったため、合わないと判断されたと思われます。

ちなみに私は失業保険の給付を受けるより、一日も早く働き始めたいと思っているのですが、なかなか就職できずにこのような流れになっています。
先日、ハローワークで会社都合の解雇の場合は6ヵ月の勤務で失業保険の給付が受けられる、と聞き、労働基準局で申し立てをする事にしました。

ハローワークの担当者が言ったのですか?
それは、おかしいな。
雇用保険(失業手当)については、労働基準監督署は管轄外ですよ。

本来はハローワークに対して、貴方が退職理由に対する異議申し立てを行います。
貴方は会社都合の経緯を説明します。
ハローワークから何らかの指示がある筈です。
最終判断はハロークークになります。

担当者も経験の少ない人がいます。
もう一度、ハローワークに確認する事をお勧めします。
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おはよう。
担当者も経験の少ない人がいます。
もう一度、ハローワークに確認する事をお勧めします。
自己都合による退職日相談等々。質問多めです。。
会社(社会保険)を辞めようと思っています。
給与締めが15日なので15日付で退職したほうがいいかなー思っています。
1、健康保険の都合上ですが、14、15、16日どの日が一番有利とかありますでしょうか?
2、月末日退職、翌日(1日)資格喪失というのがお得と書いてあったのですが、私の場合は関係ありますでしょうか?
3、給与締め関係なく末日退職が望ましいでしょか?

再就職後、そこの給与体系に則って働く予定です。
たとえば月末締めだったら1日から勤務になります。
4、その間15日~30(31)日は国民保険か任継に加入しなくてはならないのですか?


5、すぐ(1ヵ月以内目安)再就職する予定ですが失業保険はもらえるのでしょうか。
勤務年数4年半、31歳、自己都合退職です。
調べたら3ヵ月後から最高90日と書いてありました。
3ヵ月後には就職している予定なのですが…。


市役所にチラっと聞いたら「失業保険があれば国保(任継)にもはいらなくていい」という風なことを言われたのですが聞き間違いでしょうか。

質問が多く申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
まず退職日と社会保険料の関係ですが、退職日の翌日(資格喪失日)を含む月の社会保険料は徴収されません。
たとえば、6 月 15 日に退職する場合は、6 月 16 日が資格喪失日となり、6 月が資格喪失月となります。そのため、6 月分の社会保険料は徴収されません。6月29日に退職した場合も6月30日が資格喪失日となりますので6月分の社会保険料はかかりません。
ただし、6 月 30 日に退職する場合は、7 月 1 日が資格喪失日となり、7 月が資格喪失月となります。そのため、6 月分の社会保険料は徴収されます。この場合は、6 月の給与から 5 月分の社会保険料と 6 月分の社会保険料を控除されます。
以上から月末日の前日に退職するというのが一番良い条件になります。

次に失業保険と健康保険の関係ですが、これはまったく関係ありませんので失業保険をもらうのでしたら退職後2週間以内に国民健康保険と国民年金の手続きをしなくてはいけません。

失業保険の支給を受けるには、離職後、ハローワークに足を運ばなければいけません。
そこで求職申し込みと離職票の提出をして受給資格者であることの確認を行います。
その「確認を受けた日」から失業の状態である日が通算して7日間経過しないと支給対象期間になりません。
その7日間のことを「待期期間」と呼びます。
自己都合の場合さらにここから90日の給付制限があります。

1ヵ月後に再就職すると以上の理由から失業保険は受給出来ません。
ただし以下の基準を満たすと再就職手当てがもらえる可能性があります。

再就職手当がもらえる条件
就業についた日の前日において基本手当の支給残日数が、所定給付日数の3分の1以上ある事
離職前の事業主に雇われ直したものではない事
求職の申込前に雇われる事が約束されていない事
給付制限1ヶ月の期間内の場合は、ハローワーク等で紹介で就職した事である事
給付制限1ヶ月を過ぎていれば、ハローワーク等以外の紹介による就職でもよい。
再就職の日前の3年間において再就職手当をもらっていないこと。
1年を超えて引き続き雇用される事が確実であると予想される職業についた事。
事業を開始した者で一定の条件を満たす者。
今月で退職する派遣社員です。
派遣会社って退職の理由を自己都合にしたがる理由って何でしょう?
会社都合にすると失業保険を待機期間なしで受けれるので出来ればそうしたかったのですが、どうも無理なようです。
退職理由は割愛しますが、会社都合の退職にすると何かペナルティでも派遣会社にあるのか気になりました。
どなたかご存知ですか?

ただそういったデメリット面が会社にあるか知りたいだけなので、退職の理由についての質問はすいませんがお控えください。
特にないと思うんですけどね。

派遣先の人員整理だったりすると会社都合にしてくれることあるんだけど、
ほとんどは無理難題をいって断れば自己都合にする会社が多いです。

私なんか、寮費高いからアパート借りたのに1ヶ月経たないうちに県外に移動って・・・。
断ったら「紹介してるのに断ってるから退社ですね」で自己都合。ヒデェ派遣会社だった。
失業保険受給中の①アルバイト②求職活動について教えて下さい
①アルバイト
就職が決まるまでのあいだ、短期のアルバイト(7日間連続勤務)を考えていますが、
・7日間連続だと「就職」とみなされてしまうのでしょうか?
・もしみなされた場合給付日数から減らされるだけでなく、その後の給付が止まるなど
してしまうのでしょうか?
・もしそうなった場合、再度失業認定してもらえば引き続き給付はされるのでしょうか?

②求職活動
以前はハローワークのPCで求人情報を検索したりするのも活動の1つとしてみなされて
いたと思うのですが、現在も同じでしょうか?
1、アルバイトする時期によって扱いは違います。
①待機期間の間はアルバイトすることは出来ません。

②待期期間終了後、更に3か月間の給付制限ある場合
3ヶ月の給付制限を課せられている間にアルバイトをした場合

この場合は、基本手当の支給がない期間にあたりますので、
アルバイトをしたとしても後にもらう失業手当は1円もひかれません。
ただし、アルバイトをした日数が多すぎる場合は、
「就職した」ものとしてみなされ、
給付がストップしてしまう可能性もありますので注意してください。

一般的に、
「月に14日未満」かつ「週に20時間未満」のアルバイトであれば、
就職したとはみなされません。
ただし、明確な失業基準がないため、実際には職安の担当者に
どの程度の期間のアルバイトまでならOKなのか、予め聞いておくようにしましょう。

失業の認定は、受給資格者に働く意思と能力があって、
しかも職業に就くことができないことの認定です。
このため、受給資格者自ら所定の失業の認定日に
認定を受けるのが原則です。
認定にいかない場合は給付はストップします。
正当な理由のない限り再開されません。
バイトの日時からは外しておきましょう。

③給付期間にアルバイトをして収入を得た場合、

雇用保険受給説明会で配布された「失業認定申告書」に働いた日数と
その金額を申告しなければなりません。

申告をすると、働いた日数分を差し引いた基本手当が支給されます。
しかし、この差し引かれた金額分の基本手当は、
受給期間内(原則として1年以内)であれば、
支給残日数に加えられ、
その分の支給が後回しに繰り越されますので損をすることはありません。

2、雇用認定後の説明会で、求職活動と認められる活動の説明があります。
その時にハローワークでの検索は認められる場合はそのような説明があります。
必ず説明会で説明があります。ハローワークごとの決め事なので、共通事項ではないので、
管轄のハローワークの指示に従うことになります。
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